円山動物園の子グマ２歳のヒグマに襲われ死ぬ
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投稿者：sala5706さん
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円山動物園で、２歳のヒグマ「とわ」が、０歳の「カステラ」を襲って死なせた事故は、２頭の展示スペースを結ぶ扉のロックがかかっていなかったことが、原因でした。 今月１３日、円山動物園のヒグマの「とわ」が「カステラ」を襲い死なせた事故で、どのように「とわ」が「カステラ」の展示スペースに入ったのかが不明でした。２頭は、重さ３０キロの扉を境に展示されていましたが、円山動物園は扉を下ろした時に自動でかかるロックが、何らかの理由でかからず、「とわ」が扉を押し上げたと結論付けました。今後、円山動物園では扉の改修を行うとともに、クマが扉を押し上げられないようにする対策を、年内にも実施したいとしています。2010/11/19(金) 20:35子グマ襲われ死ぬ 札幌市円山動物園のエゾヒグマ館できのう、子どものオスのヒグマが襲われ、死んだことがわかりました。(来園者)｢成長が楽しみだった。かわいかったから｣死んだのは、円山動物園の雄のエゾヒグマ｢カステラ｣です。カステラはきのう、隣で展示されていて、何らかの方法で侵入してきた2歳になる雌の｢とわ｣に襲われ、死にました。2頭のヒグマがそれぞれいた場所をつなぐ扉は閉まっていたほか、高さ3.8メートルの塀にも乗り越えた形跡がないことから、園ではエゾヒグマ館を休館し、なぜ、とわが隣の展示場所に侵入したのか原因を調べています。（2010年11月14日(日)
