ミミセンザンコウ(上野動物園)2/2 Pangolin

You need Flash player 8+ and JavaScript enabled to view this video.
この動画を評価する
良い
悪い
評価 0点

YouTubeでの評価:

投稿者:northern24stさん

再生回数:24

再生時間:01:31

http://zooblog.jugem.jp/上野動物園(東京)のミミセンザンコウ。食性や形態がアリクイに似ている為、古くはアリクイ目(異節目、当時は貧歯目)に分類されていましたが、体の構造が異なるため別の目として独立、センザンコウ(有鱗)目に。(*アルマジロの仲間ではありません)センザンコウは穿山甲と書き、山に穴を掘る(穿つ[うがつ])、甲羅のようなかたい体をもつ動物という意味みたいです。その名の通り、撮影時には木屑をかき分け穴を掘っていました。木屑の中で丸まって寝ている事が多いので、こんなにも活動的な姿は初めて見たような。中国ではセンザンコウのことを「?鯉」などと書き表し、古くは魚の一種と考えられていたり、台湾では死んだふりをしてアリを集めるという俗説があるらしい(珍しい動物ならではか)。英名:Chinese Pangolin

動画がみれない場合、ここをクリックしてください。

ミミセンザンコウ(上野動物園)2/2 Pangolinの関連動画


今度の休みは動物園に行こう!の注目ニュース