ヒツジの毛刈り 浜松市動物園
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投稿者:SBSnews6さん
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人間の「衣替え」より一足早く、浜松市の動物園で20日、ヒツジの毛刈りが行われました。 浜松市動物園ではサフォークという品種のヒツジを飼育していますが、暑さ対策と衛生面から毎年、梅雨に入る前のこの時期に毛を刈っています。ヒツジたちは職員に押さえられ、1年間で伸びた分のふかふかとした羊毛をバリカンで刈り取られていきます。園内にいた子どもたちは、「これでセーターを作るんだよ」と教えられ、羊毛の感触を楽しんでいました。動物園でも、刈り取った毛でちょっとした小物などを作るそうです。1頭当たり約30分で毛刈りが終わると、ヒツジは見違えるような涼しげな姿になっていました。