パンダの繁殖 増井光子元園長死去

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投稿者:Manet5706さん

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7月15日 18時3分上野動物園で日本で初めてのパンダの人工繁殖に携わり、その後、女性で初めて上野動物園の園長なども務めた増井光子さんが、日本時間の13日、訪問先のイギリスで亡くなりました。73歳でした。増井光子さんは、昭和12年に大阪市に生まれ、昭和34年から獣医師として上野動物園に勤務しました。女性の獣医師が少なかった時代に先駆けとして活躍し、昭和60年には日本で初めてのパンダの人工繁殖の成功にも立ち会いました。その後、平成4年からは上野動物園の初めての女性園長も務めました。そして、平成11年からは横浜市の「よこはま動物園ズーラシア」の園長と、兵庫県立コウノトリの郷公園の園長を務めていました。日本動物園水族館協会によりますと、増井さんは、イギリスを訪問中に馬術の競技をしていたところ落馬し、日本時間の13日午前6時すぎ、現地の病院で亡くなりました。日本動物園水族館協会の北村健一専務理事は「増井さんは女性獣医師の草分け的存在で、後輩の目標となってきた方だった。元気だったと聞いていたので、突然のふ報に驚いている」と話しています。増井さんが亡くなったことについて、上野動物園の小宮輝之園長は「亡くなったと聞いて、ただ驚いています。ほんとうに自然と動物を愛していた女性で、自分の見たい動物がいたら1人で世界じゅうを飛び回る精力的な方でした。増井さんにあこがれて獣医師になった女性が増えたと聞きました。惜しい人を亡くしました」と話していました。

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