ウメ子さん、天国で安らかにお眠りください。

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投稿者:keibetsuさん

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2009年9月17日、ウメ子さん逝く。大好きな大好きなウメ子さんが亡くなった。私にとってゾウと言えばウメ子さんでした。子供のころから親に連れて行ってもらい、小学校の遠足もここ。何時間もあきずにウメ子さんだけを見ていました。春の桜吹雪の似合ったウメ子さん。夏の暑い日には水浴びを楽しんでいたウメ子さん。冬の寒い日には大きな体を震わせながら必死に頑張って耐えていたウメ子さん。気に食わないお客さんには水をかけていたずらし、投げ入れられたミカンやバナナを、鼻先で器用にむいて食べていた頭のよかったウメ子さん。59年もの間、小田原を、小田原城を見守りつづけてきたウメ子さん。野毛山のハマ子さんが亡くなっても、上野のジャンボーが死んでも、王子の諏訪子さんが大往生しても、ウメ子さんだけは元気だった。いつしかウメ子さんは不死身なのではとさえ思うようになっていた。でも、生きとし生けるもの、必ず天に召される日がやってくるのですね。ウメ子さん、みんながあなたのことを愛していました。勇気と愛と元気と、そしてなにより、命の大切さをあなたは教えてくれました。長い間夢と希望をありがとう。天国で安らかにお眠りください。★★★★★★★★★★★★★★★★アジアゾウ:国内最高「62歳」逝く 神奈川・小田原動物園、閉園へ 神奈川県小田原市の小田原動物園(城址公園内)で飼育されていた国内最高齢のアジアゾウ「ウメ子」、推定62歳=が17日、息を引き取った。同日朝、飼育舎の中で横たわっているウメ子を飼育員が見つけた。 ウメ子は1950年10月、推定3歳でタイからやってきた。国内では東京都武蔵野市の井の頭自然文化園の「はな子」とともに国内最高齢と言われる。★★★★★★★★★★★★★★★★ウメ子:国内最高齢「62歳」アジアゾウ逝く 小田原 神奈川県小田原市の小田原動物園で2007年10月、澤晴夫撮影 神奈川県小田原市の小田原動物園(城址公園内)で飼育されていた国内最高齢のアジアゾウ「ウメ子」(推定62歳)が17日、息を引き取った。同日朝、飼育舎の中で横たわっているウメ子を飼育員が見つけた。 ウメ子は1950年10月、市の「こども文化博覧会」に合わせ、推定3歳でタイからやってきた。国内では東京都武蔵野市の井の頭自然文化園で飼育されている「はな子」とともに国内最高齢と言われ、07年に還暦を祝ったばかりだった。 小田原市観光課によると、ウメ子は健康状態もよく、16日もジャガイモなど餌をすべて食べたという。動物園が死因を調べている。同動物園は国指定史跡内にあり、文化庁の指導で「史跡の中にふさわしくない施設」と位置づけられていた。ウメ子が天寿を全うしたことで事実上、閉園することになる。 小田原市観光課によると、ウメ子の健康状態はよかったという。同動物園は国指定史跡内にあり、文化庁の指導で「史跡の中にふさわしくない施設」と位置づけられていた。ウメ子が天寿を全うしたことで事実上、閉園することになる。

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